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40代のワーキングマザーです。5歳になる子どもと二人暮らし。2016年の行政書士試験に向けて勉強中。

独学でFP3級対策・・・実践編 [FP3級]

あと10日ちょっとで、FP試験なんですね。
今思えば、この1/24の試験を受けるのが、私のタイミング的にはベストだったのですが、
ぐうたらしているうちに、申し込みもしないまま(というか、勉強すらしていなかったケド)
年が明けてしまいました。
5月の試験は自己スケジュール都合で受けられそうにないので、9月受験かなぁ・・・


さて。
独学でFP3級対策。最後に実践編です。

といっても、“参考書選び編”と“問題集編”で、おおよそのことは書いてしまいましたが。

ちなみに、私の場合 「FP2級を取りたい」→「でも、スクールや通信講座は高い」→
「お金ないし・・・」→「独学でFP3級を取れば、2級の受験資格が手に入る!」という
流れで来ていますので 「できるだけお金をかけずに、ギリギリでもいいから、とにかく
3級に合格する」ことを目指しての勉強法です。あしからず。。。


1、参考書を何度も読む

初学者ならば、最初はやはりこれですよね。一度読んでも、さっぱりわからない。
でも、もう一度読み返すと、なんとなくわかってくることもある。幸い、私が使った
参考書(FP教科書 FP技能士3級 完全攻略ガイド )は、各セクションの後に、
2問ほど、チェックテストがありましたので、それが問題なく解ければOKだろう、という
判断基準がありました。

☆本文を読む→問題でチェックする→合っていたら、次へ
                   →間違えていたら、間違えた部分を読み返してから、次へ

残念ながら、使っていた参考書は、問題に対する解説があまり丁寧ではなく、かといって
本文の中に“その問題を解くにあたって参考になる詳しい説明”があるとも限らなかったので
ときには、ネットで調べたりすることも・・・ そういう点では、初学者には不向きのテキスト
だったかな?単に、私の読解力不足ということもあるかもしれませんが。

あと、間違えていたとき、そこでずっと立ち止まることはしません。上記のように解説、説明を
読んだら、次へ進みます。ひとつの単元にばかり時間をかけることはせず、まんべんなく
追っていくようにしました。そして、最終頁まで進んだら、また最初に戻るわけです。

正解した問題の章は飛ばして、間違えた問題のある章を読みます。で、また問題を解いてみる。
☆の手順の繰り返しです。これで、割と短期間で効率よく、内容を押さえられたと思います。


2、問題を解く

問題集を買わなかったので、参考書におまけのような形で載っている問題を解くだけでしたが
さすがに、それだけでは試験に太刀打ちできないだろう、とは思っていました。

で、後半は、公式HPに掲載されている過去問をひたすら解いていました。無料ですし♪

通しで、時間を計って取り組んだほうがよいのでしょうが、最初は、一日数問でもいいと思います。
間違えたところは、参考書で復習。同じ問題を繰り返し解いていくと、そのうち、いつも同じ所で
間違えていることに気づくので、自分の弱点がわかります。まぐれあたりではなく、理解できて
いるところは、飛ばせばいいわけですし、苦手なところを重点的に。

こんな感じでしょうか。

試験慣れしている方には、基本的なことかもしれませんが、この方法で私はFP3級を
参考書1冊買っただけでクリアすることができました。 独学で挑戦される方、頑張ってくださいね!
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